皆さん、ドラム持ち運んでますか?
ドラムを運べるとどこにでも行けて、どこでもセッションやライブが出来て楽しいですよね。
なのでいつでもどこでも演奏したくなりますよね。
そこで「ドラムを持って行くので自由気ままにセッションしませんか」と声をかけてみると…
意外と集まらないんですよね。
というのも、ドラムって電源やマイクを使わずに大音量で演奏できるんで、音量制限が無ければ場所問わずいくらでも音が出せるんです。
しかし、電源無しかつ大き目の音量という境遇でドラムと対等にセッションできそうな楽器となると割と少なくて。
どんなパートとセッションしたら楽しいだろうか。
自分が真っ先に思いついたのがドラム同士でした。
この「ドラム同士のセッション」、やってみると凄く楽しいです。
ブログを読んで頂いてる人の中で音楽経験のある人がほとんどだと思いますが、その中でもジャムセッションを経験してる人も多いと思います。
このジャムセッション、演奏自体はとても楽しいけども、それを楽しめるのは「ある程度条件がそろったうえで」の話なんです。
セッションに参加する際、もしくは企画する際、こんな事が頭に思い浮かんだりしませんか?
(好き勝手に演奏したいけど、事前にコード進行とかは決めておかなきゃならない…)
(コード進行が分からないから何か曲をやりたいので、事前に曲っぽいのを決めておきたい…)
(そもそもパートが集まるかどうか分からないから、人を集めないとならない…)
(人数は集まってそうだけど、パートに偏りがあってセッションになるか不安…)
これらはセッションが開催される際、よほどの人気の集まりでなければ大体懸念される点だと思います。
しかしドラムセッションの場合はどうなるでしょうか。
コード進行が無いから事前に決める事が無い!
そもそも曲が演奏できないので、曲を決める事が無い!
二人以上いれば楽しめるからパート集めを考えなくて良い!
ドラムだけだから何人いてもセッションになる!
こちらは以前開催したドラム集会の様子。
大人数のドラムはまさに圧巻ですね。
逆に、こんな風に二人という少人数でも楽しめます。
気の合うドラマー同士ならば、機材の話をしたり、ソロ回しバトルをしたり、実験をしてみたり、楽しみ方は無限大です。
セッションというとどうしても「即興で音楽を演奏する」という考えになりがちですが、あえてここはメロディも音階も無い、打音だけでのセッションをするのも音楽の楽しみ方だと思います。
現に、民族音楽やテクノミュージックやダンスミュージックなど、音階の無い音楽ジャンルは色々あります。
日本の和太鼓の合奏もそうですね。無数の太鼓でド迫力の演奏をする立派な「音楽」です。
一般的にバンドに1台であるドラムが何台も集まるのはそれだけで面白い状況ですので、パフォーマンスとして成立させれば公開ライブセッションなども可能になると考えていますし、自分が最近企んでいる「ドラム集団による様々な場面に応じた演奏」も実現しやすくなると思っています。
自分はいつでもドラムセッションの企画を考えていますし、そういったセッションのお誘いも歓迎しております。
もちろん、セッションの際はブログで公開しているマイドラムを持って行きますので、お気軽にお誘いくださいませ!
ドラムを運べるとどこにでも行けて、どこでもセッションやライブが出来て楽しいですよね。
なのでいつでもどこでも演奏したくなりますよね。
そこで「ドラムを持って行くので自由気ままにセッションしませんか」と声をかけてみると…
意外と集まらないんですよね。
というのも、ドラムって電源やマイクを使わずに大音量で演奏できるんで、音量制限が無ければ場所問わずいくらでも音が出せるんです。
しかし、電源無しかつ大き目の音量という境遇でドラムと対等にセッションできそうな楽器となると割と少なくて。
どんなパートとセッションしたら楽しいだろうか。
自分が真っ先に思いついたのがドラム同士でした。
この「ドラム同士のセッション」、やってみると凄く楽しいです。
ブログを読んで頂いてる人の中で音楽経験のある人がほとんどだと思いますが、その中でもジャムセッションを経験してる人も多いと思います。
このジャムセッション、演奏自体はとても楽しいけども、それを楽しめるのは「ある程度条件がそろったうえで」の話なんです。
セッションに参加する際、もしくは企画する際、こんな事が頭に思い浮かんだりしませんか?
(好き勝手に演奏したいけど、事前にコード進行とかは決めておかなきゃならない…)
(コード進行が分からないから何か曲をやりたいので、事前に曲っぽいのを決めておきたい…)
(そもそもパートが集まるかどうか分からないから、人を集めないとならない…)
(人数は集まってそうだけど、パートに偏りがあってセッションになるか不安…)
これらはセッションが開催される際、よほどの人気の集まりでなければ大体懸念される点だと思います。
しかしドラムセッションの場合はどうなるでしょうか。
コード進行が無いから事前に決める事が無い!
そもそも曲が演奏できないので、曲を決める事が無い!
二人以上いれば楽しめるからパート集めを考えなくて良い!
ドラムだけだから何人いてもセッションになる!
ドラムの海 pic.twitter.com/4TGoF4mcTn
— 林 (@KickSnareHat884) 2018年8月2日
こちらは以前開催したドラム集会の様子。
大人数のドラムはまさに圧巻ですね。
逆に、こんな風に二人という少人数でも楽しめます。
ミニドラム2人会(動画②)
— 諸藤"座長"英太郎 (@Psychic_Eitaro) 2018年8月16日
"持ち運びドラマー"の第一人者、林さんとのドラム会。
お互いにベードラ、スネア、ハイハットのみ。そして真ん中に置いた1枚のシンバルをシェアしております(笑) pic.twitter.com/lJQByjB1ha
気の合うドラマー同士ならば、機材の話をしたり、ソロ回しバトルをしたり、実験をしてみたり、楽しみ方は無限大です。
セッションというとどうしても「即興で音楽を演奏する」という考えになりがちですが、あえてここはメロディも音階も無い、打音だけでのセッションをするのも音楽の楽しみ方だと思います。
現に、民族音楽やテクノミュージックやダンスミュージックなど、音階の無い音楽ジャンルは色々あります。
日本の和太鼓の合奏もそうですね。無数の太鼓でド迫力の演奏をする立派な「音楽」です。
一般的にバンドに1台であるドラムが何台も集まるのはそれだけで面白い状況ですので、パフォーマンスとして成立させれば公開ライブセッションなども可能になると考えていますし、自分が最近企んでいる「ドラム集団による様々な場面に応じた演奏」も実現しやすくなると思っています。
自分はいつでもドラムセッションの企画を考えていますし、そういったセッションのお誘いも歓迎しております。
もちろん、セッションの際はブログで公開しているマイドラムを持って行きますので、お気軽にお誘いくださいませ!
コメント