皆さん、ドラム持ち運んでますか?
さて、前回の記事にて持ち運び方法を改めると書きました。
http://884drum.blog.jp/archives/13444517.html
ということで、強い味方を入手しました。
おなじみ防具袋です。
蓋つきの所以外はスナフキンリュックにそっくりではないでしょうか?
特殊ゴム云々と書かれたタグはもちろん外せます。本来ネームを入れる場所ですからね。
素材がナイロンなので見た目が少し安っぽくはなりますが、実際3千円弱で安いのでしょうがないです。
しかし価格の割には容量、強度などなかなか良さそうです。
試しに機材運搬に使ってみました。
個人的にはもう10センチほど深さがあっても良かったかなと思います。
先日のリハでは試しに12インチスネア、スネアスタンド、12チンチスプラッシュ、8インチスプラッシュ、LPタンバリン(クランプ込み)、スティックを入れて運びました。
それだけでも数キロにはなるのですが、やはり背中に背負って運ぶというのは不思議なものですね。持っている事を忘れるほど身軽に運ぶ事ができました。
以前の様にショルダーバッグに入れて運んでいたら、右肩が疲れていたところでしょう。
当たり前ですね、片方の肩に負担がかかるより、両肩で分散した方が良いに決まってます。
今まで服装に合わないという理由でリュックは避けていましたが、これならいけそうですね。
というか、よく考えたら今まで使っていたショルダーも服には合っていませんでした笑
ではここからが本題。
ここに今までの持ち運びドラム機材は入るのか、という事。
結論から書くと
入りました。
リュックの内容は以下の通り。細かい収納法とかは考え中なので割愛します。
・バスドラム一式(シェル、フープ、ヘッド、レッグ、リフター)
・スタンド一式(ハイハット、スネア、イス)
・キックペダル
・その他(スティック、スティックホルダー、チューニングキー、ハイハットクラッチ、滑り止めシートなどなど)
さらっと書きましたが結構な量が入ってます。10キロ程度の重さがかかっていますが、それでも背負うと意外といけるものです。
そして右側のケースは13インチのスネアケースで、この中には14インチハイハットと12インチスネアだけ入っています。
側面のファスナーには野外ドラムの必需品レジャーシートも入っています。
それらもリュックに入らなかったの?と思われるかもしれませんが、入りませんでした。
試行錯誤したうえでリュックともう一つ別のカバンが必要という事になり、この形になりました。
リュックとカバン、このスタイルは前回紹介した…
ポムじいさんそのものですね。
ランタンなんか付けて更にバックパッカー感を出しても面白いですね。
今までのキャリーとショルダーバッグで運ぶ形と比べると、当然ギリギリの状態です。
極限までコンパクトにこだわっていますからね。
しかし収納こそギリギリですが、今回考えたスタイルは「両手が空く」というメリットがあります。
カバンから財布を出す、手すりに捕まる、雨が降ってきたら傘をさす…
重いものを運びながらこれらの行動をとるのは意外と大変です。
しばらくドラムを運んで来て、両手を空けておくというのは非常に大事だと痛感しましたね。
経験に経験を積み、より身軽なスタイルを実現して更にドラムを運びやすくしていきたいです。
次回からは実際に運んでいって感想を報告していこうと思います。
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さて、前回の記事にて持ち運び方法を改めると書きました。
http://884drum.blog.jp/archives/13444517.html
ということで、強い味方を入手しました。
おなじみ防具袋です。
蓋つきの所以外はスナフキンリュックにそっくりではないでしょうか?
特殊ゴム云々と書かれたタグはもちろん外せます。本来ネームを入れる場所ですからね。
素材がナイロンなので見た目が少し安っぽくはなりますが、実際3千円弱で安いのでしょうがないです。
しかし価格の割には容量、強度などなかなか良さそうです。
試しに機材運搬に使ってみました。
個人的にはもう10センチほど深さがあっても良かったかなと思います。
先日のリハでは試しに12インチスネア、スネアスタンド、12チンチスプラッシュ、8インチスプラッシュ、LPタンバリン(クランプ込み)、スティックを入れて運びました。
それだけでも数キロにはなるのですが、やはり背中に背負って運ぶというのは不思議なものですね。持っている事を忘れるほど身軽に運ぶ事ができました。
以前の様にショルダーバッグに入れて運んでいたら、右肩が疲れていたところでしょう。
当たり前ですね、片方の肩に負担がかかるより、両肩で分散した方が良いに決まってます。
今まで服装に合わないという理由でリュックは避けていましたが、これならいけそうですね。
というか、よく考えたら今まで使っていたショルダーも服には合っていませんでした笑
ではここからが本題。
ここに今までの持ち運びドラム機材は入るのか、という事。
結論から書くと
入りました。
リュックの内容は以下の通り。細かい収納法とかは考え中なので割愛します。
・バスドラム一式(シェル、フープ、ヘッド、レッグ、リフター)
・スタンド一式(ハイハット、スネア、イス)
・キックペダル
・その他(スティック、スティックホルダー、チューニングキー、ハイハットクラッチ、滑り止めシートなどなど)
さらっと書きましたが結構な量が入ってます。10キロ程度の重さがかかっていますが、それでも背負うと意外といけるものです。
そして右側のケースは13インチのスネアケースで、この中には14インチハイハットと12インチスネアだけ入っています。
側面のファスナーには野外ドラムの必需品レジャーシートも入っています。
それらもリュックに入らなかったの?と思われるかもしれませんが、入りませんでした。
試行錯誤したうえでリュックともう一つ別のカバンが必要という事になり、この形になりました。
リュックとカバン、このスタイルは前回紹介した…
ポムじいさんそのものですね。
ランタンなんか付けて更にバックパッカー感を出しても面白いですね。
今までのキャリーとショルダーバッグで運ぶ形と比べると、当然ギリギリの状態です。
極限までコンパクトにこだわっていますからね。
しかし収納こそギリギリですが、今回考えたスタイルは「両手が空く」というメリットがあります。
カバンから財布を出す、手すりに捕まる、雨が降ってきたら傘をさす…
重いものを運びながらこれらの行動をとるのは意外と大変です。
しばらくドラムを運んで来て、両手を空けておくというのは非常に大事だと痛感しましたね。
経験に経験を積み、より身軽なスタイルを実現して更にドラムを運びやすくしていきたいです。
次回からは実際に運んでいって感想を報告していこうと思います。
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