皆さん、ドラム持ち運んでますか?
本当に今更なのですが、林愛用のハイハットスタンドを紹介します。
ドラムを運んで行った場にドラマーさんがいると、バスドラムやスネアはどんなメーカーのものを使っているのかと質問をされる事が多いです。
ですが、こういった写真や動画を見た人からは、ハイハットスタンドなどハードウェア類の質問をよく受けます。
なので今回はこのハイハットスタンドのサイズ、重さなどを踏まえて紹介しようと思います。
比較用に自分が使っているドラムスティック(vicfirthのSCS)を並べています。
畳むとスティックより少し大きい程度のサイズです。
重さは1.6kgでした。
通常のハイハットスタンドより超軽いですね。
三脚・ペダル・折り畳み式のシャフトロッドが一体化した本体と、シャフトパイプの2パーツで構成されています。
やや特殊ですが、意外と作りはシンプルです。
三脚はもちろんシングルレッグ。
回転はできないのでハイハット付近に別のペダルを置くのは難しそうです。
畳んだ時の長さは、本体が44cm、パイプ部分が39cmでした。
このパイプ部分は短いうえにめちゃ細いです。直径16mmほど。
使っているドラムスティックの太さが16.25mmなので、それよりも細いです。
因みに真ん中あたりにあるメモリークランプは別途購入して取り付けました。
次に本体部分を見て行きます。
フットボード付近。
持ち運びドラムを始めた頃からずっと使っているので5年余りの使用感が出ていますが、問題無く使えています。
ペラペラでかなりチープです。
ちょっとガムテープで補強していますが、まだまだ壊れる気配は無さそうです。
子供用ではありますが、ボードは30cmほどの長さがありました。
使っていて小さいと感じた事は無いです。
組み立てる時は、ボード下のこのパーツをネジで止める形になります。
次に2つ折りになっているロッドを展開して…
シャフトパイプを付けます。
三脚を拡げてネジで固定します。
これで組み立て完了です。
あとはこれにハイハットを乗せて完成です。
ハイハットの高さは床から約70cmです。
これでも限界まで高くしています。
この低さが子供用ハイハットスタンドの一番の特徴であり、ネックでもありますね。
そもそも大人が使うために設計されていないので…
実際に使っている風景はこちら。
スネアが深胴なのもあって、スネアとハイハットの高低差がほとんどありません。
自分としてはオープンハンド奏法を用いるため全く問題はありません。
他のドラマーさんが叩くと非常に叩きづらそうになりますね。
かなりヒョロヒョロのスタンドですが、あまり激しいドラムを叩くわけではないので、揺れが気になったりもしませんし、倒れたりなんて事もありませんでした。
気になるお値段ですが、ハイハットスタンドは単品では入手できません。
ZENNのジュニアドラムに付属していたものになります。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/124541/
当時13000円ほどで購入したセットに付属していたもので、それを未だに使っています。
中国製の子供用ドラムなので正直おもちゃの様な仕上がりですが、意外と今まで使えているので、個人的にはとても満足しています。
持ち運びドラムとなるとやはり軽さ重視ですからね。
以上、簡単ですが愛用のハイハットスタンドの紹介でした。
他にも面白そうなスタンドがあれば紹介していこうと思います。
ブログランキングに参加しています。
面白かったり今後も読みたいと思って頂けたらクリックしてみてください♪
本当に今更なのですが、林愛用のハイハットスタンドを紹介します。
ドラムを運んで行った場にドラマーさんがいると、バスドラムやスネアはどんなメーカーのものを使っているのかと質問をされる事が多いです。
ですが、こういった写真や動画を見た人からは、ハイハットスタンドなどハードウェア類の質問をよく受けます。
なので今回はこのハイハットスタンドのサイズ、重さなどを踏まえて紹介しようと思います。
比較用に自分が使っているドラムスティック(vicfirthのSCS)を並べています。
畳むとスティックより少し大きい程度のサイズです。
重さは1.6kgでした。
通常のハイハットスタンドより超軽いですね。
三脚・ペダル・折り畳み式のシャフトロッドが一体化した本体と、シャフトパイプの2パーツで構成されています。
やや特殊ですが、意外と作りはシンプルです。
三脚はもちろんシングルレッグ。
回転はできないのでハイハット付近に別のペダルを置くのは難しそうです。
畳んだ時の長さは、本体が44cm、パイプ部分が39cmでした。
このパイプ部分は短いうえにめちゃ細いです。直径16mmほど。
使っているドラムスティックの太さが16.25mmなので、それよりも細いです。
因みに真ん中あたりにあるメモリークランプは別途購入して取り付けました。
次に本体部分を見て行きます。
フットボード付近。
持ち運びドラムを始めた頃からずっと使っているので5年余りの使用感が出ていますが、問題無く使えています。
ペラペラでかなりチープです。
ちょっとガムテープで補強していますが、まだまだ壊れる気配は無さそうです。
子供用ではありますが、ボードは30cmほどの長さがありました。
使っていて小さいと感じた事は無いです。
組み立てる時は、ボード下のこのパーツをネジで止める形になります。
次に2つ折りになっているロッドを展開して…
シャフトパイプを付けます。
三脚を拡げてネジで固定します。
これで組み立て完了です。
あとはこれにハイハットを乗せて完成です。
ハイハットの高さは床から約70cmです。
これでも限界まで高くしています。
この低さが子供用ハイハットスタンドの一番の特徴であり、ネックでもありますね。
そもそも大人が使うために設計されていないので…
実際に使っている風景はこちら。
スネアが深胴なのもあって、スネアとハイハットの高低差がほとんどありません。
自分としてはオープンハンド奏法を用いるため全く問題はありません。
他のドラマーさんが叩くと非常に叩きづらそうになりますね。
かなりヒョロヒョロのスタンドですが、あまり激しいドラムを叩くわけではないので、揺れが気になったりもしませんし、倒れたりなんて事もありませんでした。
気になるお値段ですが、ハイハットスタンドは単品では入手できません。
ZENNのジュニアドラムに付属していたものになります。
https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/124541/
当時13000円ほどで購入したセットに付属していたもので、それを未だに使っています。
中国製の子供用ドラムなので正直おもちゃの様な仕上がりですが、意外と今まで使えているので、個人的にはとても満足しています。
持ち運びドラムとなるとやはり軽さ重視ですからね。
以上、簡単ですが愛用のハイハットスタンドの紹介でした。
他にも面白そうなスタンドがあれば紹介していこうと思います。
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