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みなさん、ドラム持ち運んでますか?

今回は前回に引き続きドラムを持ち込んだ場所についての、屋外編です!

①路上
地域イベントや許可を頂いての演奏はもちろん、あまり大きな声では言えない無許可ゲリラもやりました笑
街中でドラムを叩けば、それはもう目立つことこのうえ無しです!

②河川敷
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僕のお気に入りの練習場所です。
僕がよく行く多摩川は「自由使用」で、周りの迷惑にならなければ常識の範囲内で許可無く使用して良いと定められています。(詳しくは多摩川のホームページをご覧ください)
自分が意識していることは、家族連れや散歩、昼寝する人が多くなる土日はなるべく避け、早朝や夜には叩かないことくらいですね。
時おりお客さんが混ざってセッションや雑談をしたりもします笑

③公園、広場
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野外ライブイベントで横浜の公園や海老名のショッピングモール内の広場に持ち込んで叩きました。
逆に無断での演奏はしたことがありません。
場所にもよりますが公園や広場は河川敷ほど規模が大きくなく、管理元がそれぞれ違うので楽器の持ち込み制限や騒音の問題があるためです。
ドラムは音量が大きく、東京最大ともいわれる代々木公園でも注意されかねないため、申請無しで練習できる場所は相当限られるはずです。
この辺りはまだ調査段階ですので、いずれ演奏体験記的な記事を書いていこうと思います。


屋外での演奏は、持ち運びドラムの最大の醍醐味ともいえます。
薄暗い地下の狭い場所でのライブは、やる方も見る方もつらいものがあります。
青空の下、広い会場での演奏はドラマーならずとも一度は経験したいロマンでもありますよね。

ドラムはアンプも電源も不要なので、楽器さえ運べば演奏ができるという点に関して言えば、野外ライブに向いている楽器なのでは?とも思えてきました。

外ならば見る側も開放感がありますし、通行人にたくさん見られるので一気に注目も浴びることができます!